エデュコンは東京・永田町の学習教材(コンテンツ)制作&教育コンサルティングの会社です。

良いテキストのポイント【中学数学編】

書店には多くの学習参考書が並んでいますが、学習教材の場合には実際に使ってみないと良い・悪いがわからなかったりします。果たして中学数学はどんなテキストであると使い勝手がいいのか、学参の編集プロダクションの目線で考えてみました。

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皆さんにとって数学は、避けて通れないものでしょう。大学受験では、私立大学文系学部の入学試験では数学が課されない場合が多いですが、高校受験において数学は避けて通れません。 しかしながら数学は英語と並んで、中学生が苦手とすることの多い科目です。一部驚異的に得意とする方がいらっしゃる一方で、多くの皆さんが「苦手」あるいは「得意ではない」とする科目でしょう。都立高校共通問題では、数学は5教科中最も平均点が低くなることが多いと言われる科目ですし、実際過去40点台の平均点だったこともあります(他の4教科は大体60点前後~70点)。 数学の成績を上げるため、テキストの購入を検討している方もいらっしゃるでしょう。しかし、数学の良いテキストのポイントはよくわからないことも多いと思います。皆さんの気になるポイントを学参の編集プロダクションの目線からお届けします。

成績を上げるための、良いテキストのポイント(数学)①:解説が丁寧である!

成績を上げるための、良い数学の学参・テキストのポイントその1は、 解説が丁寧である ことです!  そもそも数学で必要な能力とは「普遍的な解法」と「応用力」です。「普遍的な解法」は所謂公式など、「三角形の面積=底辺×高さ×½」のようなもので、覚えれば済む話です。数学が苦手な方が問題とするのは、「応用力」だと思います。つまり、 「解法は習ったけど、類題が解けない」だとか「類題までは解けるけど…試験はムリ」 というような方が多いと思います。  「普遍的な解法」をどう「応用」するかがわからないわけです。  この時テキストの解説で、「普遍的な解法を目の前の問題にどう当てはめたら良かったのか」を確認することになります。途中式が省かれていたり、補助線が省かれていたりするなど、解説が丁寧でなければわからない問題はわからないままです。  エデュコンでも解説を制作する際には、教材を使用する人の成績を上がるようにするために、解説が丁寧なテキストの制作を心がけています。

成績を上げるための、良いテキストのポイント(数学)➁:問題演習部分がついている!

成績を上げるための、良い数学のテキストのポイントその2は、 問題演習部分がついている ことです!  数学で必要な能力、「普遍的な解法」を問題に「応用」する力をつけるためには、応用する訓練を積むしかありません。何度も問題を解き、わからない問題は解説でどう応用するかを確認して、また何度も問題を解き…ということをするしかないのです。  教科書に書いてある「普遍的な解法」とにらめっこしたところで、成績は上がりません。「応用力」が全くつかないからです。「応用力」をつけるために、問題演習部分がついているテキストを選んでください。  エデュコンでも、中学数学の教材を制作する際には、制作段階で、問題の単元ごとにページ数を割り振って決めますが、その中にどれだけ応用の問題を入れるか、そして、応用の問題を解けるような基本問題の数とのバランスを意識しております。

成績を上げるための、良いテキストのポイント(数学)③:自分のレベルに合っている!

成績を上げるための、良い数学のテキストのポイントその3は、 自分のレベルに合っている ことです! 数学は5教科の中でも、得意な方と苦手な方の間の差が激しい科目と言えます。例えば、数学が苦手な方が力をつけようと思った時に、いきなり難しい応用力を要求されるものを学習したとしても、成績向上にはつながりません。すでにポイントその1でお届けしたように、数学で必要なのは「普遍的な解法」と「応用力」です。普遍的な解法すらままならない方が応用レベルのテキストを購入したとしても使いこなせませんし、難しさからやる気も削がれてしまいます。  購入する際は、中を確認するか、テキストに記載されているレベルを確認する、あるいは先生などに確認をして、必ず自分のレベルに合ったものを選ぶようにしましょう。

成績を上げるための、良いテキストのポイント(数学)④:テキストが分厚くない!

成績を上げるための、良い数学のテキストのポイントその4は、 テキストが分厚くない ことです!テキストの分厚さなんて、馬鹿馬鹿しいように思えるかもしれませんが、実はテキストの厚さも、数学においては重要なことです。 数学は苦手とする方が多いということはこれまでのポイントにもありました。すると、数学はテキストを取り組む途中でわからない問題が増え、解説を読んでもなかなか理解しづらくなってくることが間々あります。このような時は他の課をやってから後でその課に帰ってきたり、先生に質問をしたりという対応策がありますが、もしこのわからない問題が出てきたタイミングが500頁ある問題集の初めの方であったらどう思うでしょうか??その先を取り組む気が起きなくなりますよね。 また数学のテキストは応用力をつけるため、問題はページを追うごとに段階的に難しくなっていくものがほとんどです。分厚いテキストを買っても、初めの段階でわからなくなってしまえばその先はより難易度が上がるためもっとわからなくなり、やる気がどんどん削がれていくかもしれません。  しっかりと一冊のテキストを完成させて「普遍的な解法」と「応用力」を身につけるため、テキストは分厚くない方が良いのです!

成績を上げるための、良いテキストのポイント(数学)まとめ

いかがだったでしょうか?数学の成績を上げるための、良いテキストのポイントについてお届けしました。ポイントは全部で4つ、 ・解説が丁寧である! ・問題演習部分がついている! ・自分のレベルに合っている!テキストが分厚くない! でした。テキストを購入する際はぜひこのポイントと照らし合わせて、選んでください。 エデュコンでも数多くの中学数学の学習参考書を制作しています。もしかしたら、書店で見つけた1冊が弊社で制作した教材かもしれません。