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仕上がりサイズ
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印刷
仕上がりサイズ
仕上がりサイズは、「仕上寸法」と呼ぶこともあり、印刷物が実際に仕上がるサイズ(寸法)のことを指す一般的な印刷用語です。
印刷データを入稿する際は、断裁位置を示す「トンボ」が周囲に配置されています。その断裁後のサイズが「仕上がりサイズ」です。
また、折り加工や綴じ加工をする際にも仕上がりサイズで表現します。
たとえば、A3(W420mm×H210mm)サイズで作成した横長のレイアウトデータでも、センターで2つ折りにする場合の仕上がりサイズはA4(W210mm×H297mm)と表現しますので、印刷会社やデザイン会社との確認の際にはどちらも伝えると間違いがないでしょう。
印刷物の完成品・納品時のサイズが「仕上がりサイズ」となります。
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