発注前に決めておくこと
映像授業の発注で費用・納期が膨らむ大きな原因は、要件が固まらないまま収録が始まることです。
発注前に整理しておきたい 6 項目を紹介します。すべて埋まっていなくても構いません。
この章でわかること
- 発注前に固めておきたい 6 つの要件
- 費用・工数に直結する「講師」と「配信先」の重要性
- 「決まっていないこと」も価値ある情報になる理由
発注前に決めておきたい 6 項目
01
REQ
目的
「予習用」「授業内で使う」「復習用」「受験対策」「社員研修」など、映像が果たすゴールを一言で。ここがぶれると見せ方も尺もぶれます。
02
REQ
対象・科目
学年・年齢・レベルと教科。小学生向けと社会人向けでは、話し方もテロップの量も収録スタイルも変わります。
03
REQ
講師
出演できる自社講師がいるか、手配・キャスティングが必要か。講師の有無は収録スタイルと費用に直結する最重要項目です。
04
REQ
原稿・素材
台本・スライド・板書案があるか。無ければ企画・構成から依頼できます。既存資料が使えると準備が早くなります。
05
REQ
尺と本数
1本の長さ(集中が続く10〜15分が目安)と、シリーズ全体の本数。総尺・本数が費用の基本的な変数になります。
06
REQ
配信先
LMS/限定公開のYouTube/DVD/アプリなど、どこで配信するか。限定公開か一般公開か、対応が必要な形式で作り方が変わります。
発注前チェックリスト
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今わかっている項目だけでOK。埋まっていない項目は、そのまま「相談したいポイント」になります。
すべてチェックできました。発注・相談の準備は万全です。
「決まっていないこと」も
価値ある情報
これらがすべて固まっていなくても発注できます。むしろ「ここは決めている・ここは相談したい」を明確にすることが、良い提案を引き出すコツです。台本づくりや講師のキャスティングから制作会社と一緒に進めるのも一般的です。
エデュコンでも、目的と対象だけお聞かせいただければ、収録スタイルや構成の設計からご一緒します。



