校正・校閲 依頼先の選び方
校正の依頼先は、教育系の制作会社・一般の校正会社・個人の校正者と選択肢がさまざまで、得意分野も異なります。
教材ならではの失敗しない依頼先選びのために確認すべき 5 つの視点を紹介します。
この章でわかること
- 依頼先選びで確認すべき 5 つの視点
- 一般の校正会社・個人校正者との違い
- 教科の専門家が「解いて」検証できるかが分かれ目
確認すべき 5 つの視点
01
CHECK
教科の
専門性
数学の検算・理科の実験内容・英語の用法など、教科別の校正・校閲者がいるか。文章のプロと教科のプロは別の能力。
02
CHECK
解き直しの
体制
問題を実際に解いて解答・解説を検証できるか。問題集・テストの校正では、ここが品質の核心になります。
03
CHECK
表記統一の
仕組み
統一表の整備・運用や、複数人でチェックしても表記がぶれない仕組みがあるか。シリーズものでは特に重要。
04
CHECK
編集・組版
との連携
赤字の反映確認(消し込み)まで見てくれるか。InDesignデータやPDF注釈など、受け渡し方法が制作工程と噛み合うか。
05
CHECK
実績と
機密保持
教材・入試での校正実績と、NDA・情報管理の体制。入試問題や未公表教材を扱えるレベルの管理か。
依頼先を見極めるチェックリスト
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問い合わせ・比較検討のときに、この5+1項目を確認できているかチェックしましょう。
すべてチェックできました。発注・相談の準備は万全です。
一般校正会社・
個人校正者との違い
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| 依頼先 | 得意なこと | 注意点 |
|---|---|---|
| 教育コンテンツ制作会社 | 教科別の校閲・解き直しと表記統一を、編集・組版と一体で。教材専門 | 会社ごとに得意な校種・教科が異なる |
| 一般の校正会社 | 文章校正・表記統一の品質と処理量 | 教科の内容検証(解き直し・検算)は守備範囲外のことが多い |
| 個人の校正者 | 小回り・特定分野の専門性 | 多重チェック体制・大量処理・機密管理に限界がある |
| 校正支援ツール・AI | 表記ゆれ・誤字の一次検出が速い | 内容の正誤判断・教科的な検証はできない(人のチェックの補助) |
教科の専門家が「実際に解いて」検証でき、赤字の反映確認まで一貫して見られるかが、教材の校正・校閲の依頼先選びの分かれ目です。
エデュコンの場合
エデュコンは教育コンテンツ制作会社として、学習教材・入試問題・検定教材の校正・校閲を、教科別の専門家による解き直し・突き合わせ・表記統一から、赤字反映確認まで一貫して手がけています。編集・組版・図版制作と一体で進められるため、修正の反映までワンストップ。専用作業室・NDA締結の機密保持体制のもと、学習教材 取引500社以上の実績があります。



