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模試・テスト制作の
発注方法

実力テスト、模擬試験、確認テスト、入試問題、検定・CBT——。「テスト」は目的も形式もさまざまで、発注のしかたも一般の教材とは大きく異なります。
このページは、模試・テストの制作を初めて外注する方のための入口です。テストの種類から要件整理・費用・制作会社の選び方まで、6つの章で体系的に解説します。

テストの発注は
「何を測るか」から始まる

模試・テストの発注は、
「問題を作る」より先に「何を・誰の・どう測るか」を決める。

測りたいものが決まるほど、出題設計も見積りも正確になります

模試・テストを制作・実施するイメージ

同じ「数学のテスト」でも、単元の定着を確認する小テストと、偏差値や合格判定を出す模擬試験とでは、出題設計も採点の仕組みも費用もまるで変わります。テスト制作が一般の教材制作と最も違うのは、「良い問題」だけでなく「正しく測れる設計」と「機密保持」が求められる点です。

逆に「とりあえず問題を作ってほしい」という状態で発注すると、難易度が合わない・成績処理が回らないなど、実施段階での手戻りにつながりがちです。このシリーズでは、発注検討者が押さえるべきポイントを6つの章に分けて解説します。

順番に読んでも、気になる章から読んでもかまいません。

かんたん診断

3つの質問で、
必要なテストの型がわかる

あくまで目安です。最終的な設計は、目的・対象・実施方法をもとに個別に検討します。

Q1テストで最も達成したいことは?
Q2実施の規模・成績の扱いは?
Q3実施方法のイメージに近いのは?

すべての質問に答えると、結果が表示されます。

模試・テスト制作の用語集

各章で出てくる専門用語を
やさしく解説

作問
テストの問題を作ること。出題範囲・形式・難易度のねらいに沿って問題を設計・執筆する、テスト制作の中心工程です。
監修・解答検証
作った問題を専門家が確認し、実際に解いて(解き直して)正答・配点・難易度に誤りがないか検証すること。テストの信頼性を支えます。
正答率・識別力
正答率はその問題に正解した受験者の割合。識別力は学力の高い人と低い人を見分けられる度合い。良問かどうかを測る指標です。
IRT(項目反応理論)
受験者の能力と問題の特性を統計的に分析する理論。回や年度が違うテストの成績を比べたり、CBTの出題制御に使われます。
偏差値・成績処理
素点を集計し、平均・偏差値・順位・合格判定などに加工すること。模試では採点から帳票(成績表)作成までが一連の業務になります。
CBT
Computer Based Testing。コンピュータ上で出題・解答・採点を行う試験方式。問題をデータ化(タグ付け)して問題バンクとして管理します。
過去問の利用許諾
入試過去問などを教材・テストに使う際に必要な著作権処理。出題文(文章・図版)の著作権者への許諾申請を含みます。

この解説について

模試・入試問題を作り続ける制作会社が、
実務目線で書いています

執筆・監修

株式会社エデュコン

中学・高校・大学入試の模擬試験や入試問題・検定教材を、出題設計・作問から解答検証・校正・組版・CBTデータ化まで一貫して手がける教育コンテンツ制作会社です。専用作業室・入退室管理・NDA締結など機密保持体制のもと、本シリーズは日々テストをつくっている現場の実務知識をもとに執筆しています。

  • 学習教材 取引500社以上・教育ITコンテンツ 300社以上の実績
  • 作問・監修・校正・図版・組版・著作権処理を社内で横断
  • 専用作業室・入退室管理・NDA締結の機密保持体制
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学習教材 取引実績 500社以上
教育ITコンテンツ 300社以上
教育映像コンテンツ 3,000本/年以上

※ 会社の沿革・代表者情報はコーポレートサイト (educon.co.jp)をご覧ください。

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