校正・校閲の依頼で
よくある質問
校正・校閲の依頼を検討する方からよくいただく質問を、12 問にまとめました。
解決しない疑問は、無料相談でお気軽にお尋ねください。
収録している質問(12 問)— クリックでジャンプ
費用・納期3 問
費用はどのくらいかかりますか?
分量(ページ数・文字量・問題数)、チェックの範囲(素読み〜解き直し)、回数(初校のみ〜念校まで)によって大きく変わるため、一律の定価はありません。範囲と回数の条件が明記された見積りを選ぶのがポイントです。詳しくは第4章「費用・料金の考え方」をご覧ください。
納期はどのくらい見ておけばよいですか?
分量と範囲によりますが、1冊分の初校で1〜数週間が目安です。再校・念校まで含めると、赤字反映の期間も挟むため、刊行日・実施日から逆算した計画が必要です。スケジュールが厳しい場合は、分割納品や重点範囲の指定もご相談いただけます。
一部だけ・1回だけでも依頼できますか?
できます。「解答解説だけ解き直してほしい」「最終念校だけ第三者の目を入れたい」といったスポットのご依頼も一般的です。まず一部を試して品質を確認してから、全体へ広げる進め方もおすすめです。
依頼・進め方3 問
原稿が完成する前でも相談できますか?
ご相談いただけます。分量とスケジュールの目安が分かれば、チェック範囲の設計や概算をお出しできます。ただしチェック自体は原稿が固まってから行う方が、やり直しがなく総額を抑えられます。
紙とデータ、どちらで受け渡しできますか?
どちらにも対応できます。紙の赤字、PDF注釈、Word/Excelの修正履歴など、御社の制作工程に合わせます。組版データ(InDesign)を直接修正する形も可能です。
表記ルール(統一表)がなくても依頼できますか?
できます。対象物から表記方針を起こし、統一表の整備から承ります。一度整備すれば、続巻・改訂・シリーズ展開でずっと使える品質の土台になります。
品質・チェック内容4 問
校正と校閲はどう違うのですか?
校正は誤字脱字・表記・組版ミスなど「表記上の誤り」のチェック、校閲は事実関係・内容の正しさのチェックです。教材では両方に加えて、問題を実際に解く「解き直し」を組み合わせて品質を守ります。どこまで依頼するかは対象物と防ぎたい事故で決めます。
問題の解き直し(検算)もしてもらえますか?
できます。教科別の専門家が実際に問題を解き、解答・解説の正誤、別解の有無、設問として成立しているかを検証します。問題集・テスト教材では中心となるチェックです。
誤りをゼロにできますか?
残念ながら「絶対にゼロ」を保証できる校正は存在しません。だからこそ、観点の違うチェック(文字校正・校閲・解き直し)を重ね、再校での消し込みまで工程に入れる多重防御で、限りなくゼロに近づけます。重大事故につながる箇所に深いチェックを集中させる設計も重要です。
数学の数式や英語のチェックもできますか?
できます。数学の検算・数式表記、英語の用法・スペル、理科の実験内容、社会の資料・年号など、教科別の校正・校閲者が対応します。教科書準拠のチェック(学年配当漢字・既習事項)にも対応可能です。
体制・機密保持2 問
入試問題のような機密性の高い教材も任せられますか?
対応できます。NDA締結のうえ、専用作業室・入退室管理・データ暗号化など、入試レベルの情報管理体制でお預かりします。制作に関与していない専門家による第三者検証もご依頼いただけます。
校正支援ツールやAIは使わないのですか?
表記ゆれの一次検出などにツールを活用することはありますが、内容の正誤判断・教科的な検証は必ず人(教科の専門家)が行います。ツールは人のチェックを速く・漏れなくするための補助という位置づけです。



