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8つの分野に分けて教育専門の編集プロダクションが解説しています。
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禁則処理
文字組み設定における「禁則処理」とは、テキストの最後の行や行頭に現れる、意味や見た目が不適切な文字の配置を調整する処理です。一般的には、「禁則文字」と呼ばれるこれらの文字(例えば、ピリオド、カンマ、括弧、ダッシュなど)が行頭や行末に単独で残らないようにします。これにより、文章全体の見栄えが良くなり、読みやすさが向上します。禁則処理は、デザインや印刷物の品質を高めるために重要な役割を果たします。
図:禁則処理 はじめての教材制作も
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無料相談申し込み主な禁則の種類
禁則には大きく分けて次のようなルールがあります。
行頭禁則・行末禁則
句読点「、。」や閉じ括弧「)」」は行頭に置けず、開き括弧「(「」は行末に置けません。処理方法には文字を追い込む「追い込み」と次行へ送る「追い出し」があります。
分離禁則
「……」「――」のような連続記号や数字の途中での改行を避けるルールです。英単語のハイフネーション処理もこの仲間です。
教材ならではの禁則の難しさ
教材では、数式・化学式・単位付き数値など「途中で切ってはいけない要素」が一般書籍より多く登場します。また低学年向けの分かち書き教材では、意味のまとまりを保つ改行位置の調整が必要です。エデュコンの組版では、教材特有の禁則要件を組み込んだ設定で、読みやすく誤解のない誌面を実現しています。
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