ナレッジ
教材制作・映像コンテンツ・eラーニング・IT教育に関する226の用語・基礎知識を、
8つの分野に分けて教育専門の編集プロダクションが解説しています。
はじめての教材制作や、発注前の用語確認にお役立てください。
カテゴリ
段組み
段組みとは、印刷物やウェブページなどで使用されるテキストの配置手法です。通常、テキストを複数の列(段)に分割し、それぞれに情報を配置します。この手法は読みやすさを向上させるだけでなく、情報を整理しやすくする効果もあります。例えば、新聞の記事や雑誌のコラム、ウェブサイトのブログなどで広く利用されています。
図:段組み はじめての教材制作も
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無料相談申し込み教材での段組み設計のポイント
段組みは「何段にするか」だけでなく、教材の使われ方から逆算して決めます。
行長と読みやすさ
1行が長すぎると視線移動が大きくなり読み疲れます。B5判の解説ページでは2段組みにして行長を適正化するのが定番です。低学年向けは文字が大きいため1段が基本になります。
問題と解答スペースの関係
計算問題は2〜3段で問題密度を上げ、記述問題は1段で解答欄を広く取るなど、段組みは設問形式とセットで設計します。
エデュコンのレイアウト設計
エデュコンでは教科・学年・使用場面(授業用か自習用か)を踏まえ、段組み・級数・行間をセットで設計します。数式や図版が入る教材では段をまたぐ要素の処理が品質を分けるため、教材専門のDTPオペレーターが組版します。
段間・段罫の細部が読みやすさを決める
段組みでは段と段の間隔(段間)の設計も重要です。狭すぎると隣の段へ視線が流れてしまい、広すぎると誌面が間延びします。段間に細い罫線(段罫)を入れて区切りを明示する方法もあり、問題番号が多い演習ページでは有効です。また、図版や表が段をまたぐ場合の処理(段抜き)のルールをあらかじめ決めておくと、シリーズ全体で統一の取れた誌面になります。
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