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教材制作・映像コンテンツ・eラーニング・IT教育に関する229の用語・基礎知識を、
8つの分野に分けて教育専門の編集プロダクションが解説しています。
はじめての教材制作や、発注前の用語確認にお役立てください。
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校正記号
校正指示(修正指示)は誰が見ても修正の意図が明確に伝わるように書き込むことが重要です。そのため、校正記号(こうせいきごう)は、日本工業規格(JIS)によって統一ルールが定められています。
主に印刷物や出版物、原稿の修正時に使用され、校正者や編集者が文章の誤りや修正すべき箇所を明示するための標準化された記号です。
空き量や文字ツメ、文字の送りや改行位置などの訂正指示をできるだけ簡略化して伝えることができるのが校正記号の利点です。正確で明瞭な校正記号の使用は、校正者と著者またはデザイナーのコミュニケーションを円滑にし、修正モレや「間違った意図の指示が伝わってしまった」というミスや手間を解消します。
ただし「トルツメ」と「トルママ(トルアキ)」の指示など、作業者が指示を正しく理解していないと修正意図が反映されないため、基本的な用語や記号は正確に把握しておく必要があります。
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無料相談申し込みよく使う校正記号の例
教材校正で登場頻度の高い記号には次のようなものがあります。
文字の修正・削除・挿入
誤字を斜線で消して正しい字を引き出す、「トル」(削除)、挿入位置を示す記号など、最も基本的な一群です。「トルツメ」(削除して詰める)と「トルアキ」(削除して空けたまま)の区別も重要です。
移動・入れ替え・書式指示
字句の入れ替え、改行位置の変更、「イタリックに」「ゴシックに」といった書式指示にもそれぞれ記号・書き方が決まっています。
曖昧な赤字が事故を生む
自己流の書き込みは「どこまで直すのか」の解釈違いを生み、修正漏れ・過剰修正の原因になります。エデュコンでは標準的な校正記号での赤字入れを徹底し、著者の先生の赤字の解釈・整理(赤字整理)も編集者が行うため、修正指示が正確に組版へ反映されます。
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